HIEI official site

Trive music feat. Toru Yamanaka (dumb type) at Live & Lounge Vio (Nagoya Sakae)

2023/11/04
START: 20:00
END: 02:00
Fee: 当日 2,000yen(1drink付) triveのお客様、heartFMのリスナー、学生はスペシャルプライス 1,500yen(1drink付)
Info:

 

Special Guest DJ : Toru Yamanaka (Dumb Type)
DJ: HIEI / NAKAHARA / lilygrass
VJ: Takuto Usami
Dancer: MASSUN / SHIGEKI YAMADA
Sheesha: NOORIA

open:20:00
当日 2,000yen(1drink付)
triveのお客様、heartFMのリスナー、学生はスペシャルプライス 1,500yen(1drink付)

主催:trive music
協力:LIBERGRAPH

「音の境界を超えて、、、」
第1回は、日本を代表するメディアアーティストグループ、「dumb type (ダムタイプ)」の作曲家Toru Yamanaka氏をスペシャルゲストDJに迎えて開催します。
その他、サウンドアーティストのHIEI、名古屋のtechno番長NAKAHARA、
宿泊を通して旅の癒しだけでなく、そのエリアで生活を感じる。宿泊施設の概念を超えて名古屋を楽しんでもらう遊び場。宿泊施設では味わえない体験、その地域での遊びをもっと近くで感じ、まだ知らない名古屋を感じる宿泊施設「trive」が主催する「music」

Guest DJ: Toru Yamanaka
作曲家、レコーディング・エンジニア、プロデューサー、DJ。Foil Records 主宰。 学生時代、京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、マルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団「dumb type」の立ち上げに参加。創世記のメンバーとして、音楽と音響を担当。いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」の主催者、DJでもあり、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。近年は、アジアを代表する演出家オン・ケンセンのカンパニー、シアターワークスの音楽監督を務めており、様々な作品の音楽を担当。自身の作品として、CD+DVDアルバム『flo+out(2007年)』、舞台音楽のリミックス作品集『Sextant(2012年)』「 music for performances volume 1:HAIGAFURU/Ash is falling(2016年)」「music for performances volume 1:Lemming/∞/ENDLESS(2016年)」などがある。
https://foilrecords.com/

DJ: HIEI (macrophage lab. , URBAN SOUND DESIGN PROJECT)

テクノロジーとサウンドの関係性をテーマにさまざまなアプローチで作品を制作。1990年代からDAWによる音楽制作を開始し2007年King Street Soundsから”wave”をリリース、2009年にはmacrophage lab.名義で、Lisa Shaw(Naked Music)、金原千恵子、TeN(A Hundred Birds)をフューチャーしたアルバム “Agaruta”をGrand Galleryからリリース、収録曲“Syn-fonia”はEric KupperによるREMIXもリリースされる。その他、楽器メーカーにて電子楽器の研究開発などに携わる他、プログラミングを用いたサウンドアート作品では、水晶を使って音楽を生成する作品“ひかりレコード”、ろうそくの炎のゆらぎで音楽を生成する「In the frame」などを制作、ドイツZKM、マイアミSCOPE Art Show、北京Star Galleryなどで作品を発表。
hiei-music.com

DJ:nakahara
TECHNO DJ
名古屋CLUBMAGO最古参のTECHNOPARTY,JUMBOMAX主催 レコードショップ「freestyleonline.net」の中の人。自身のレーベルも含め、12INCH、ダウンロード、REMIX,ゲーム音楽、別名義のCD等多数の音源を制作発表。奇跡の千鳥足&その他の部門一位の誰もが知ってる名古屋のアミーゴ!経続ける男、酔拳マスター、愛犬家。
freestyleonline.net

DJ:lilygrass
一級建築士/建築ディレクター
1990年代からDJを活動をはじめる。
2004年建築CG作品Houses of the century 「Casa Gilardi」へ楽曲提供、同作が2006年文化庁メディア芸術祭アート部門にて審査員委員会推薦作品に選出。2008年11 月~2009年1月 埼玉県立美術館企画展「都市を造る建築への挑戦-設計組織のデザインと技術-」の出展作品へ楽曲提供。2009年lilygrass x usm x flambの3人DTM x programming visual x multi-instrumentalistの形態ユニットライブを行う。2013年南知多町「Glass Valley」にて「Borosilicate Glass Art Expo(B.A.E.)」のガラス作家デモンストレーションにおいて2日間かけ14時間のDJを行う。2023年名古屋市ナディアパークアトリウムにてUrban Sound ProjectにてElectric Live DJを行う。2023年宿泊施設triveの建築ディレクターに就任。宿泊施設と都市、文化、音楽、アート、食などを繋ぐ役割として活動。

DANCER:MASSUN
「マッスんが出没するpartyは、必ず大成功する」とparty関係者の間では、迷信のように囁かれる、おめでた踊り助平な岐阜妖怪。神社仏閣、幼稚園からストリップ劇場まで。あらゆる音の現場で魂の踊りと称されるダンススタイルは、観衆に妙な感動と癒しをもたらす。アングラからハイカルチャーまで様々な文化圏を縦横無尽に踊り歩き続ける稀有なダンサー。

DANCER:SHIGEKI YAMADA
1993年~ 舞踊家/振付演出家として活動。コンテンポラリーダンス、エンターテイメント、アンダーグラウンドの領域を往来しつつ、舞台/映像作品等の出演/振付/演出、アートプロジェクトの企画/制作など活動は多岐に渡る。元シルクドソレイユダンサー。第19回岡本太郎現代芸術賞展ファイナリスト。一般社団法人世界劇場(岐阜県)を主宰。
https://shigekiyamada.info/profile/

関連リンク
trive: https://trive.inc/
LIBERGRAPH: https://libergraph.com

flyer front side photo : YOSHIYUKI SAIDA